ネッツトヨタから発売されている新型ヴォクシー(VOXY)など
ミニバンの一つの特徴と言えば、
広い荷室(ラゲッジスペース)
ですよね。
新型ヴォクシー(VOXY)の荷室(ラゲッジスペース)も
このように開口部もかなり広くなっています。
ただ、その分バッグドアも大きいので重たくなっています。
なので、背の高い女性にとっては、荷室のドア(バッグドア)の
開閉のしやすさは切実な問題ですよね。
私の妻も身長が157cmと低いので、
我が家が購入した新型ヴォクシー(VOXY)のバッグドアの開け閉めに
ちょっと苦戦しています。
そんな荷室のドア(バッグドア)の開閉のしやすさを
新型ヴォクシー(VOXY)と競合車の日産セレナ(SERENA)で
比較してみました。
■新型ヴォクシー(VOXY)
バックドアの高さ:1870㎜
荷室の最低地上高:520㎜
■日産セレナ(SERENA)
バックドアの高さ:1810㎜
荷室の最低地上高:530㎜
荷室のドアの高さは日産セレナより新型ヴォクシー(VOXY)の方が
約60mmほど高くなっています。
実際に私の妻が新型ヴォクシー(VOXY)のバックドアを
閉めようとすると手をいっぱいに伸ばして何とか届く感じです。
また、
新型ヴォクシー(VOXY)のバックドアはちょっと重たいです。
私の妻でも荷室のドアを閉めること何とか出来ますが、
重たいのであまり開け閉めはしたくないようです。
一方、
日産セレナ(SERENA)の荷室のドアは低い分
開閉のしやすさはありました。
私の妻でもヒジを曲げた状態で荷室のドアノブに触ることが
できるので、新型ヴォクシー(VOXY)よりも開け閉めを
しやすそうでした。
ただ、
バックドアの重さは新型ヴォクシー(VOXY)と比べて
それ程変わらないようでした。
妻に荷室(ラゲッジスペース)の開閉のしやすさを聞いたら
やはりバックドアの低い
日産セレナ(SERENA)の方が
良かったようです。
新型ヴォクシー(VOXY)も日産セレナ(SERENA)もバックドアが
重たいのが少々不便のようですが、日産セレナ(SERENA)の方が
開閉のしやすさは若干良さそうですね。
ちなみに、私は新型ボクシーの購入した際、しっかりと値引き交渉をしたおかげで
約15万円も安くして貰いました。
私の値引きの交渉方法はコチラから
>>>
新型ヴォクシー 値引き額