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スライドドアの広さが違う!?|新型ヴォクシーと新型ステップワゴン比較

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ネッツトヨタから発売されている新型ヴォクシー/ボクシー(VOXY)
競合車の新型ステップワゴン(STEP WGN)がフルモデルチェンジをして
新発売されましたね。

新型ステップワゴン(STEP WGN)を見て、明らかに違うなと思ったのは、
後部座席のスライドドアの開口部の広さ。

高さはそれ程違いがあると思いませんでしたが、
横幅は新型ヴォクシー/ボクシー(VOXY)の方が圧倒的に広いと思いました。

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そんな新型ヴォクシー/ボクシーと新型ステップワゴンの
スライドドアの実際の開口部のサイズが気になったので、
それぞれのディーラーさんに教えてもらいました。


■スライドドアの開口部サイズの比較
・新型ヴォクシー/ボクシー(VOXY)
開口高 :1260mm
開口幅 : 805mm
ステップ高: 360mm
・新型ステップワゴン(STEP WGN)
開口高 :1260mm
開口幅 : 760mm
ステップ高: 385mm

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新型ヴォクシー/ボクシー(VOXY)と新型ステップワゴン(STEP WGN)では
開口部の高さは全く一緒。
しかし、開口幅は私が試乗した時に感じたように
新型ヴォクシー/ボクシー(VOXY)の方が広くなっていました。

2列目に乗り込むときは、
両方のクルマともで特に不満を感じません。

高さも十分なので、
窮屈に感じることなくスッと乗り降りする事が可能です。

しかし、スライドドアから3列目シートに行く時に
新型ステップワゴン(STEP WGN)では、多少アクセスのしづらさを感じました。

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もしかしたら新型ステップワゴン(STEP WGN)では、
荷室のサブドア"わくわくゲート"から直接3列目シートに
アクセスできるので、スライド幅を小さくしたのかもしれませんね。

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また、ステップの高さが低いのも
新型ヴォクシー/ボクシー(VOXY)の良いところだと思いました。

新型ステップワゴン(STEP WGN)との差はわずか25mm程度ですが、
実際に乗り降りをしてみると、この差は大きい。

新型ヴォクシー/ボクシー(VOXY)の方が明らかに
乗り降りがしやすくて好印象でした。

成人男性の私でも感じるくらいなので、
小柄の女性や子供ならもっと違いを感じるのかなと思いました。

実際にこの2台で乗り降り(乗降性)を比べると
新型ヴォクシー/ボクシー(VOXY)の方が若干良いように感じました^^


ちなみに、私は新型ヴォクシー(VOXY)を購入時、
15万円の値引きをして貰いました。。

私が値引きをして貰った商談の方法はコチラから
>>> ヴォクシー 値引き

新型ヴォクシーはまだ値引きはキビシメですが、
ステップワゴンの名前を出せば、値引きを頑張ってくれそうですね^^

新型ステップワゴンのクルーズコントロールがスゴイ|ヴォクシーとの違い

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新型ヴォクシー/ボクシー(VOXY)の競合車"新型ステップワゴン"が
フルモデルチェンジをして発売されましたね。

今回ターボエンジンを登載した新型ステップワゴンも
良いクルマだと思うのですが、やはり2列目シートを前後左右にできる
スライド機能や荷室の使い勝手など個人的には新型ヴォクシーの方が
良いと思いました。

燃費もそれ程変わらないですしね^^
>>> 新型ステップワゴンとヴォクシーの加速力比較

そんな新型ステップワゴンですが、
試乗した時に羨ましいと思ったのがクルーズコントロール。

新型ヴォクシー/ボクシー(VOXY)でもクルーズコントロールは
装備されており、高速道路などでは頻繁的に使っています。

しかし、新型ステップワゴンで装備できるクルーズコントロールは、
前走車との車間距離によってスピード調整を自動で行ってくれるタイプ。

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一方、新型ヴォクシー/ボクシーのクルーズコントロール(クルコン)は、
一定速度型のタイプ。

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なので、クルーズコントロールで走行中
前走車が近づいてきたら、レバー操作やブレーキなどで
スピードを調整しないといけません。

ディーラーさんの話によると、新型ステップワゴンに装備されている
クルーズコントロールは時速0km~対応しているそうです。
なので、前走車が停車したら、
自動的に新型ステップワゴンも車間距離を取って停止してくれるそうです。

これはちょっと羨ましいですね。

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新型ステップワゴンでは、自動追従型のクルーズコントロールを
装備するなら、"ホンダセンシング"というホンダの最新の安全装備を
オプションで購入しないといけないみたいです。

新型ヴォクシー/ボクシー(VOXY)には装備されていない安全装備も
充実しているので、ホンダセンシングはメリットが大きいですよね。

乗り心地や基本的な機能は新型ヴォクシー/ボクシー(VOXY)が
気に入っていますが、クルーズコントロール(クルコン)に関しては、
新型ステップワゴンが少し羨ましいです。

新型ヴォクシー特別仕様車"煌"の欠点|ツインムーンルーフが購入不可

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ネッツトヨタから発売されている5ナンバーサイズのミニバン
新型ヴォクシー/ボクシー(VOXY)のガソリン車では、ZSグレードを
ベースにした特別仕様車"煌(きらめき)"が発売されています。

両側パワースライドドアの標準装備など
また、価格面でもお得感がある事から最近では
ZSグレードよりも"煌(きらめき)"の方が人気みたいですね。


そんな新型ヴォクシー/ボクシー(VOXY)の"煌(きらめき)"ですが、
注意する点もあります。

新型ヴォクシー/ボクシー(VOXY)の特別仕様車"煌(きらめき)"では、
選択できるメーカーオプションなどに限りがあります。

ZSグレードでは選べるオプションでも、
"煌(きらめき)"だと選べないオプションが多々あります。

そのうちの一つが、
子供のいる家庭に人気のツインムーンルーフ。

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新型ヴォクシー/ボクシー(VOXY)のZSグレードでは、118,800円で
オプション購入できるツインムーンルーフですが、残念ながら"
煌(きらめき)"では選択する事ができません。

ツインムーンルーフは人気のメーカーオプションなので
ちょっと残念がっているお客さんもいるみたいですね。

私も先日新型ヴォクシー/ボクシー(VOXY)を購入したディーラーさんに
"煌(きらめき)"に特別にツインムーンルーフをオプションで装備する事が
可能かどうか確認してみましたが、無理だといわれちゃいました。

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新型ヴォクシー/ボクシー(VOXY)の特別仕様車"煌(きらめき)"は
お買い得モデルなので、工程数や手間が増えるオプションは、
注文する事ができないのかもしれませんね。

カラーバリエーションも新型ヴォクシー/ボクシー(VOXY)の
ZSグレードなど標準モデルよりも少なめですし・・・。

もし新型ヴォクシー/ボクシー(VOXY)の"煌(きらめき)"の購入を
検討しているなら、装備できるメーカーオプションにも注意を
した方が良いかもしれませんね。


ちなみに、私は新型ヴォクシー(VOXY)を購入時、
15万円の値引きをして貰いました。。

私が値引きをして貰った商談の方法はコチラから
>>> ヴォクシー 値引き

新型ヴォクシーも新型ノアもまだ値引きはキビシメなので、
しっかりと値引き交渉したいですね。

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